コスパ最高！　栃木県さくら市の市営もとゆ温泉

月末になると色々と厳しくなってきますよね？

今月分の給料が入るにはもう少し時間がある。

けれど肉体的・精神的な疲れがピークになっているから、翌月まで持ち越したくない。

そんなピンチを迎えているならば、栃木県さくら市にある市営もとゆ温泉がお勧めです。

以前の記事、道の駅きつれがわ温泉でも紹介した通り、栃木県さくら市（旧町名：喜連川）は日本三大美肌の湯の一つとして挙げられている名湯です。

その為、温泉施設は複数ありますが、今回紹介する市営もとゆ温泉は市営と名を冠している通り、さくら市によって運営されている温泉になります。

だから価格が安い。

本当に価格が安い。

大事な事なので二回言いました。

大体の温泉施設って、安くてもワンコインが一般的ですよね。

内湯、露天風呂とサウナがあって、入浴後に休憩スペースやら飲食コーナーやらでゆっくり出来てワンコイン。もちろん、飲食代は含みません。

今回紹介する市営もとゆ温泉は上記した設備・施設がフル装備にもかかわらず、300円です。

さくら市、やってくれたな。市民の温泉好きな心を鷲掴みにしてくれやがって。

正直、羨ましいです。ハイ………

では、さっそくですが市営もとゆ温泉の設備について列記します。

ジャグジーやらジェットやらはありませんが、その代わりに深さの異なる内湯が1つずつあります。

露天風呂は一部に屋根がかかっており、雨の日だろうとゆったりと入っていられます。

とはいえ空は普通に見れますので、星空を見上げながら入るのもオツですよね。

ちなみに個人的な所感ですが、コスパ最強の温泉であるが故に人口密度は「密です」。

浴室はそれなりの広さがあるのであまり感じませんが、脱衣所が少し手狭なので混雑している感じが否めません。

それと行くまでの道路が狭く、車が一台だけ通れる幅しかありません。

よって、対向車が来た時には詰む可能性があります。

これら二つの問題を解決すれば最高なのですが、コスパという最強の存在には敵いませんので、このままでも十分だと思います。

それでは今回の記事についてさらっと纏めます。

栃木県さくら市にある市営もとゆ温泉はコスパ最強の温泉施設です。

その価格は300円です。ワンコインを駆逐した300円なのです。

大事な事なので二度言ってしまう価格設定です。

温泉施設としては価格以上のスペックを保持していますが、問題が二つあります。

一つは脱衣所の狭さです。脱衣所が狭く、混雑しているような雰囲気を感じます。

もう一つは市営もとゆ温泉へ行くまでの道が悪い事です。車が一台しか通れないので、対向車が来ないように祈りましょう。鉢合わせたら詰みです。

けれどもどんな問題があろうとコスパの良さがすべてを解決してくれます。

今回は最後まで記事を読んでくださり、有難う御座います。

では、別の記事でお会いしましょう。

最後に今回紹介した市営もとゆ温泉の詳細を記載しておきます。

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