Blender 開始時にいらないオブジェクトを無くす方法
こんにちは、a-keyです。
今回は3Dモデリングソフト Blenderのデフォルト設定について皆さんに紹介します。
Blenderを開始した時、下の図のようなオブジェクトが配置されていませんか?
CameraオブジェクトとCubeオブジェクトとLightオブジェクトです。
これら3つのオブジェクトを利用して作業を開始する人にとっては便利かもしれません。
しかし、私の場合、毎回のようにこれらを削除してから、作業を開始していました。
今回の記事ではこれら3つのオブジェクトが無い状態からスタート出来るようなるデフォルト設定の方法について紹介します。
Blenderのデフォルト設定を行うには?
最初に、不要となるオブジェクト3つを削除してください。
この状態で「ファイル→デフォルト→スタートアップファイルを保存」を選択して下さい。
選択した後に確認のメッセージボックスが出ますので、それも選択して下さい。
スタートアップファイルの書き換えが終わりました。
確認の為にBlenderを再起動してみてください。
不要なオブジェクトが生成されずに開始します。
最後に
今回はBlenderのデフォルト設定でスタートアップ時に不要なオブジェクトが生成されないようにする方法を紹介しました。
もし「良かった」とか「タメになった」と感じましたら、コメントを頂けると幸いです。
もっと良い方法があるよって方も御意見、お待ちしています。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
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