こんにちは、Akiraです。
皆さん、音楽を聴いていますか?
私は書斎にいる時や料理をしている時によく聞いていますが、最近になると運動不足でジムに通うようになり、そこでも音楽を聴くようになりました。
運動しながら音楽を聴く為に、今回はイヤホンを新調しました。
なかなか良い商品だったので、その良さについて語っていきます。
コスパの鬼! 完全ワイヤレスイヤホンはAnker Sound Life Note 3を即ポチ
Anker Sound Life Note 3 の外箱と製品 |
Anker Sound Life Note 3の凄さ
皆さんご存じ、Anker(アンカー)のBluetooth接続型の完全ワイヤレスイヤホンです。この商品の凄さを一言で表すならば、
絶対価格破壊イヤホン
この一言に尽きます。
ちょっと表現を誇張し過ぎだと感じましたか?
ではAnker Sound Life Note 3の機能を以下に記載します。
- Bluetooth接続型の完全ワイヤレス
- ウルトラノイズキャンセリング機能
- ノイズキャンセリング機能搭載ながら、会話などの外音の取り込みが可能
- 最大7時間の連続再生を可能にするバッテリを搭載
- 価格はおおよそ8,000円程度(店舗による)
ウルトラノイズキャンセリング機能が8,000円で手に入れられる異次元がここにあります。
音楽を聴くならば、可能な限り雑音は取り除きたいですよね。
勉強に集中したい時には周囲の話声を可能な限り除外したいですし、料理をしようものならば焼ける音や水の音で音楽が聞こえなくなってしまいます。ジムで体を動かしていたら、自分の体から発する音で聞き取りにくくなってしまうでしょう。
けれども大丈夫。Anker Sound Life Note 3にはウルトラノイズキャンセリング機能が搭載されています。
イヤホンの外部と内部のそれぞれに取り付けられた計2つのマイクがノイズを拾い、環境に合わせた周波数と強度でノイズを打ち消してくれます。
ノイズキャンセルを行う環境音は次の3つのパターンから、アプリを通して選択します。
- 交通機関モード
電車や飛行機など、公共空間で生じる低周波帯域のノイズ除去 - 屋内モード
会話や家電が発する中周波数帯域のノイズ除去 - 屋外モード
歩いている時や自転車に乗っている時に聞こえる喧騒(低~中周波数帯域)の除去
実は購入前は「アプリでいちいち設定しないとノイズ除去を行えない」と思っていましたが、そのような事はありませんでした。
実際に使用している限りアプリの設定を切り替えずとも、どの空間においても強力にノイズ除去を行ってくれています。
購入して、2022年8月時点で既に2か月ほど使用している状況にある私が断言します。
この間に電車はもちろん、飛行機で海外渡航をする際にも身に付けて音楽を楽しんでいました。
特に顕著に感じたのはジムで運動をしている時です。
ランニングマシンで走っている時、どうしても足音が大きく響いてしまいます。
並みのイヤホンならば音量を大きくして聞こえるようにしなければなりませんが、周囲に人がいるので音漏れを気にしてしまうと、そのような事は出来ません。
それにイヤホンの音を大きくし過ぎると難聴になるという話があります。
聞き取りにくいから音を大きくしていくと、自分自身の耳そのものが大きな音に慣れてしまい、また聞き取りにくくなってしまう。だからまた音を大きくする。その繰り返しで耳にダメージを与えてしまい、最後には難聴になってしまうのです。
ですがAnker Sound Life Note 3を耳に付けると、周囲の音も、そして自分自身の音も聞こえなくなり、クリアに音楽を聴きとれました。
なのにトレーナーの声ははっきりと聞こえる。
不思議。まるで魚になって水中で会話をしていると錯覚しそう。
このようなノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンは、他のメーカからも販売されています。
例を挙げるならば、以下となります。
- Sony LinkBuds S
LinkBuds S | ヘッドホン | ソニー
ソニー ヘッドホン 公式ウェブサイト。ヘッドホンLinkBuds Sの商品ページです。
- Beats By Dr. Bre Beats Fit Pro
Beats Fit Pro - Noise Cancelling Wireless Earbuds - Beats
Beats Fit Pro are true wireless, noise cancelling earbuds that have a secure fit without sacrificing comfort. With Spatial Audio and 6 hours battery life.
- Jabra Elite 7 Pro
Jabra Elite 7 Pro true wireless earbuds with Jabra MultiSensor Voice™
Jabra Elite 7 Pro true wireless earbuds deliver revolutionary calls with Jabra MultiSensor Voice™ & outstanding music with ANC, in an ultra-compact design
- JBL LIVE FREE 2
JBL Live Free 2 TWS | ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン
最大再生約35時間使用可能。外音取り込み機能付ハイブリッドノイズキャンセリングとビームフォーミングマイクで、JBLサウンドとクリアな音声通話をいつでも実現します。
- Technics EAH-AZ60
ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ60 | Hi-Fi オーディオ - Technics
テクニクスがお届けする完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ60
- Apple AirPods Pro
AirPods Pro
AirPods Proの魅力は、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、空間オーディオ、そしてカスタマイズできる装着部分。好きな言葉を無料で刻印することもできます。
ここに挙げたメーカについて皆さんはよくご存じだと思います。
どこも音楽や技術力に関して、他に引けを取らない実力のメーカばかりです。
ですが、相応にコストが上がっています。
Bluetooth接続型の完全ワイヤレスイヤホンのタイプで、さらにノイズキャンセリング機能を搭載しようとすれば、どれもこれも15,000円以上の土台から探していく必要があります。
それらに対し、Ankerは半額の価格で Sound Life Note 3を市場に投入してきました。
Ankerよ、なんて恐ろしい子。
7時間連続再生できるバッテリの実力
Anker Sound Life Note 3をケースに収納した状態 |
ここまでウルトラノイズキャンセリング機能について熱く語ってきました。
それくらいこの商品にとってウルトラノイズキャンセリングという機能は重要な位置を占めています。
とはいえ、バッテリの実力も十分にあります。
そもそもですが、Ankerと聞くとモバイルバッテリを想像しませんか? 正直に言って、私はモバイルバッテリや電源がピンと思い浮かびます。
だから、イヤホンに搭載したバッテリも十分な能力を秘めています。
連続再生は7時間まで可能。付属ケースに入れれば充電できますので、最大35時間まで再生できます。
メーカの公式に記載された連続再生能力って、だいたい盛られて大きく書かれているケースありますよね。
ですが、この商品の場合はほぼ記載通りです。
私は先日、海外へ渡航した際にこのイヤホンでずっと動画視聴をしていました。
日本国内の移動やら待ち時間は4時間程度。
飛行機に搭乗する際に30分程度、付属ケースに入れて充電しましたが、それから6時間30分もの間、ずっとAnker Sound Life Note 3を耳にはめて動画を視聴し続けていたのです。
海外の地を踏むまで、音は途切れず、ずっとクリアに聞こえ続けました。
当然ながら帰国時にも同様の流れになりましたが、バッテリが切れてしまうような事は一度も起きませんでした。
やはりモバイルバッテリを販売しているだけのメーカだけあって、バッテリについても妥協していないのだと実感しました。
最後に
Anker Sound Life Note 3 |
まさかここまで熱く機能説明をするとは、私自身も正直思っていませんでした。
Anker Sound Life Note 3は価格が8,000円程度でありながら、ウルトラノイズキャンセリング機能を搭載し、かつ連続再生は7時間可能な仕様となっています。
他にも押すべきポイントは幾つもありますが、私からすると今回紹介した2つの機能と比較してしまうと霞んでしまうような些細なポイントなので割愛しました。
もしも興味ある方は公式サイトや販売サイトなどで調べてみると良いと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もし今回の記事が良かったと思った方や評価したいと思った方はコメントを残して頂けると嬉しいです。
また、私は周辺機器類以外にも記事を書いていますので、そちらも続けて読んでいただけると幸いです。
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